岬町商工会「まちゼミ」を開催。初心者の農業講座で参加 - NPO法人Re-Live(リライブ)
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リライブがまちゼミに参加
第2回岬町商工会主催「得する街のゼミナール(まちゼミ)」
■NPO法人リライブ「初心者の農業講座」の開催
まちゼミ開始風景。リライブの挨拶です。
リライブ農業アドバイザー 渕原から農業講座の説明です。
堆肥づくりの方法や必要な材料を説明しています。
材料を混ぜて堆肥を実際につくりました。
リライブ農業アドバイザー 渕原の畝つくりの見本です。
参加者で畝を実際につくってみました。
今年から始まりました岬町商工会が主催する「お店の人が教えてくれる!得する街のゼミナール」略して「まちゼミ」が、9/19日〜10月19日まで大阪府岬町全域で行われました。
「まちゼミ」とは、お店の人が講師となって、専門知識やプロのコツを無料で教える少人数制のミニ講座です。
各お店にて開催され、お客様のお役に立つ事で「お店」と「まち」のファンづくりを目指す取り組みです。
受講料は無料で、まちゼミ受講中はお店からの販売は一切ないという、面白くて有意義な企画です。 そこにNPO法人リライブが講師として参加しました。
講座名は「初心者の農業講座」として、健康で美味しい野菜をつくるための土づくりを、リライブの農業アドバイザー 渕原が伝授させていただくという内容で行いました。
場所は、リライブが運営する「re-Live貸農園」の、南海本線淡輪駅の山手側すぐ古墳隣にある「淡輪駅裏農園」で開催しました。
農業における土づくりはとても奥が深く、酸性やアルカリ性など、野菜ごとに育ちやすい土のPH環境が違うので、栽培したい野菜の適したPH環境をつくる方法や、 生えている草からPH環境を推測できるなどの雑学をお話しした後、ご参加者に実際の堆肥づくりを体験していただきました。
その後、栽培する野菜ごとに高さを変えなければならない畝(うね)の作り方を、実際に鍬(クワ)を使ってご参加者にも体験していただき、講座は修了しました。
参加いただきました方々からは、「本格的な堆肥づくりを身につけられ大変良かった」「畝の本来の作り方がわかり大変勉強になった」などの他、 「歴史的築造物の古墳と塚に囲まれた雰囲気のあるロケーションで行う農作業が日々のストレス解消になる」など、主催する側にとってとても嬉しいお言葉をいただきました。
新しい発見と人と人との交流が生まれる「まちゼミ」。今後も「まちゼミ」を継続できるよう岬町商工会と協力し、より良い「まちゼミ」を目指します。
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